MA MAISONは
仏語で“私の家”。
私の家に招かれたような気持ちで
ゆったりとお過ごしください
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10月になり神無月となりました。
先月の中秋の名月はご覧になられましたか?十五夜の次は十三夜。今年は10月23日。別名「栗名月」と呼ばれ、この日は栗をお供えします。ちょうどこの日は第五十二候にあたる日で、「霜始降」といわれ、霜が初めて降りる日です。別名豆名月とも言われ、この日は、栗や豆をいただき、お供え物のお団子も15個から13個へ。下段が9個 中段3個、上段1個というのが置き方だそうです。
観月は、平安時代に嵯峨天皇が始められたそう。一番尊いとされていた天皇より上のものを見上げるのは失礼になるということで、池や水盤に映して月を愛でていたようです。
では、秋らしいものをいくつかご紹介しましょう。
きりぎりす夜寒になるを告げがほに 枕の元にきつつ鳴くなり 西行
昔はコオロギのこともキリギリスとよんでいたそうですが、秋の虫は冷え込みが増すとあたたかい場所を探して家にもぐりこんできたそうです。
一刀のもと香を放つ初りんご 青畝
半分に割ったりんごから香る。その様子が鼻腔をくすぐりそうです。
りんごの初物をいただきましたが、香高くておいしかったです。
さて、最後にもう一つの月の話を「十日夜」(とおかんや)旧暦の10月10日で今年は11月20日になります。東日本中心に行われていたお月見行事ですが、あちらでは、十五夜・十三夜・十日夜の3つで「三月見」と言われていたそうです。
最後のお月見は、稲刈り後に今年の収穫を感謝するために行うものだそうです。
お月見行事でなくても、秋の夜長の月は綺麗です。
月夜を楽しまれた後は、どうぞ身体をあたために当家へいらしてください。
当家主
