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こんにちは。マ・メゾンです。
子どもの頃は苦手だったのに大人になってから食べられるようになったもの、ありますか?
たとえば、「ふき」。
煮つけたり、酢で和えたり、天ぷらにしたり、どう手を加えても残るのが、あの独特の苦み。
大人にならないとわからない味わいですね。

茎の部分を醤油で煮詰めた「きゃらぶき」は、醤油で黒々と染まった仕上がり具合が、お香の素材となる伽羅(きゃら)という香木に似ているためこの名になったとか。
日本原産の植物ふきは、野山に自生する山菜であり、畑でも栽培されます。
初夏の雨に洗われ、鮮やかな緑の葉に水滴がきらめくさまは何とも美しいもの。
雨に濡れたふきの大きな葉っぱは、メルヘンチックなエピソードも持っています。
アイヌの伝説に登場するコロポックルという小人をご存知でしょうか。
「ふきの下にいる人」という意味のコロポックルは、雨が降るとふきの葉の下に集まって雨宿りするといわれています。ところが北海道には丈が2m以上になるふきもあるそうで、これなら普通サイズの大人2、3人が肩寄せあうことも可能ですからメルヘンなイメージも吹き飛んでしまいますね。

苦手な味やものごとを克服するほかにも大人になったと自覚することは多々ありますが、人間は常に発展途上。いくつになっても成長できます。
私たちも、食材や料理との取り組み方にゴールはありません。「もっと美味しく」「もっと心地よく」、当家はこれからも進化を続けます!
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