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こんにちは。マ・メゾンです。
平年より早めの梅雨入り、夏が近づくと増えるゲリラ豪雨に台風…。
気まぐれなお天気に翻弄されてお洗濯のスケジュールが狂っちゃう、 なんて方もたくさんいらっしゃるのでしょうね。

洗濯は、炊事や掃除などとならぶ日常的家事ですが、 そもそもの始まりは、宗教的行為であったといわれています。 罪や穢(けが)れをもった人や、神職にたずさわる人が 川や海で体を洗い清める沐浴―日本では禊(みそぎ)といいますね― を行い、衣服も同様にきれいにして清潔な姿で神様の前に出ましょう という目的のためだったとか。入浴も洗濯もルーツは神事なのですね。 現代でも、お祭りでお神輿に水をかけたり、川や海へ担ぎ込んだり するのは、神様の乗りものを水でお清めするということなのです。

世界最古の洗濯の様子は、約3800年前のエジプトの遺跡に 奴隷たちが作業する姿が壁画として残されています。 やり方は、石の上に置いた洗濯物を棒でたたく「たたき洗い」。 日本でも洗剤こそ使っていましたが、明治初期までこの洗い方が 通用していましたし、途上国などでは現在でも行われています。 少し時代が下り、ヨーロッパではギリシャ時代から中世あたりまで、 水辺やたらいに洗濯物をひたし、足で踏み洗いをするように。 とはいえこんな荒っぽい洗い方では、繊維が弱かった時代の衣類は すぐに傷みますし、すべて手作業で時間もかかるので 日常ではめったに洗わなかったとか。

さて「日本のクリーニング業発祥の地」の碑が横浜市にあります。 ここで国内初のクリーニング業が始まったのは、1859(安政6)年。 開国でアメリカからやってきた船の乗組員が、付近の住民に 制服の洗濯を頼んだところ、和服と同じようにわらの灰(灰汁)で 洗ったので、白かった制服がグレーに染まってしまい、次回からは 石鹸つきで頼んでくるようになった…という逸話が伝わっています。
やがて入港した船の荷役や配送とともに洗濯も請け負う人が現れ、 のちにクリーニングの専業店に変わっていったのだとか。 新しい時代とともに、洋服とそれを洗う方法も導入されたのですね。

洗いたてのコックコートやエプロンを身に着けると気も引き締まります。
当家にとって、ご愛顧いただくお客様こそ神様。
人もお店もピカピカに磨いて、今日もお一人お一人をお迎えいたします。
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