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こんにちは。マ・メゾンです。
早くも4月ぐらいから夏日となる日も増えて、年々「夏」が長くなってきているような…。
となると求められるのは、電気代がかからず、地球にやさしい“エコ”な涼感グッズです。
近年人気が高まっている素材のひとつが竹。
涼しい肌触りはマットやラグ、枕カバーなど寝具類に最適ですし、クールビズにぴったりな、張りと吸湿速乾性のある竹の繊維を使った衣料も発売されています。

ひんやり涼しいのは竹の特長のほんの一部。
ありがたい効果満載なので通年活躍してくれます。
まずは優れた抗菌・鮮度保持・消臭能力をご紹介。
伝統的なおにぎりのパッケージといえば、竹の皮。
そして昔は水筒も竹筒でした。
道中での食あたり防止に竹の能力を利用したのですね。
「竹細工の職人は水虫にかからない」らしいのですが、竹は水虫のもと・白セン菌をやっつける抗菌物質も持っています。
そして多孔質の竹は、たくさんある細かい穴に匂い成分を吸着させ、さらに酸性成分がこれらの成分を分解して嫌なにおいを取り去ってくれるのでキッチンやリビングでも活用できます。
竹かごなどは軽くて丈夫、通気性も良いので、食品はもちろん、衣類などの収納にもおすすめです。使っていくうちに、色合いがあめ色になって風格が出てくる経年変化も楽しめます。
ちなみに、竹の笹を食べるパンダの糞が臭わないのは、異臭を分解する物質を多く含んでいるからなのだそうですよ。

物干しざお、竹ぼうき、竹串など生活道具、茶せん、扇子、尺八など芸事の道具、竹馬、竹とんぼなどの遊び道具、竹垣や遮断器など人を守る道具…。
たやすく加工できる柔軟性と長年の使用に耐える強靭さをあわせもつのも、竹の優れた特長であり、だからこそひとの暮らしのあらゆる場所で用いられてきました。
さらに大きな特長は、木材に比べて伸縮性がうんと低いこと。
湿気が多い日本ではもってこいの素材というわけです。

竹の優れモノぶりは、まだまだ列挙できるのですが、最後にもうひとつだけ、驚異的な特徴を。
ほとんどの竹は筍として芽吹いてからたった2か月ほどで14~15mにまで生長します。そのわずかな期間に竹は大量のCO2を吸収するので、CO2削減にもひと役買っています。
その後成長が完了して資源として活用できるまでに3年しかかかりません。
これが木材ならば50年に相当しますから木材の伐採抑制にもつながります。
古くからひとの日常に寄りそってきた竹は、これから先の世の中でも大きな可能性を秘めた頼もしい素材となってくれそうです。

さて、当家マ・メゾンは、この6月で創業38年目を迎えます。
様々な業態や海外店舗も合わせると拠点の数は34。
竹のスピード成長には及ぶべくもありませんが私たちにはこのくらいがちょうどいい速さなのです。
もっともっとエコで居心地のいい空間づくりをめざして、日々奮闘してまいります!
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